|
|
 |
|
| -- 長寿村には理由(わけ)がある -- |
長白山脈
北はロシア、西はモンゴル、そして南は北朝鮮との境に接する標高2,691mの秘境
北朝鮮では白頭山とも呼ぶ。ここには広大な森があたりを占有し、この大自然の恩恵を受けた動植物は誠に多種多様である。さらには、資源が大変豊富であり、古くから立体倉庫と称されてきた。こと、薬草に関しては世界有数の産出国であり、長白山脈で自生する薬草は約1,300種といわれている。現在ではこの長白山脈、国家が管理しており、許可なしに採取することは許されていない。
2003年7月には、この山頂にある湖「天池」にて、同省林業庁の幹部が20頭の「怪獣」を遠方から目撃したとのニュースが話題となり、世間を騒がせたのは有名な話。奇々怪々な陳事件であろう。
ではここで、なぜ長白山脈の薬草品質が良質なのかを説明しよう。
それには大変良質な土地と生育環境にある。このあたりはかつて活火山で、長白山脈はその火口に位置しており、火山の爆発が繰り返された結果、山々に火山灰が降り積もる。長い年月を経て、その土壌は、火山特有の微粒元素や薬用価値の高い成分、さらには分析できないような神秘的な成分などで形成された。また、冬には深い雪が積もり、閉ざされた極寒の山、それに冬が長く、夏が短い気候である。
この山脈には、天池という非常に清冽な水源がある。ここには水源にも多種に及ぶミネラルが含まれている。この天池の水を使用した醸造酒の中に、休眠状態で保存しておいた野生ニンジンを入れて観察していたところ、なんと、野生ニンジンが発芽して再生したとの言い伝えがある。
これらに現地民の人たちは別段驚くこともなかっという。それもそのはず、実際、長白山の水や朝鮮人参を日常口にしている人たちは、他の地域の人たちよりはるかに長生きで、"長寿の村"として知られている。
|
|
|
ページトップへ戻る
|